記事のネタも切れたので、二月の記事個別ＰＶ数トップ9をまとめてみた。
ブログを始めて苦節三か月程、月のＰＶ（ユーザー数とかではなく）も安定して三桁台に届くようになりました。しかし、常々悩まされるのは記事のネタ。そこで、絶対にそこまで伸びないであろうこの記事を、僕は書くことを決意したのです。
では、さっそく始めていきましょう。今月のベストナイン！
第九位！
2019-02-17
映画『七つの会議』感想─正義を、語れ。再構築の非常に秀逸な名作。
『七つの会議』の感想ですね。僕は池井戸作品の最も重要なファクターは「復讐」にあると思っていて、それをいかに正当化しているか、というのも池井戸作品の醍醐味だと思っています。まあ『七つの会議』自体は名作でしたので別にいいです。
第八位！
2019-02-02
『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』感想─新世界でのライダーの活躍を描く意欲作。
『仮面ライダークローズ』の感想記事。『ビルド』何故か諸々の要因から微妙な作品になりましたが、ある種その路線を完成させていた作品ですね。まあアクションと爆発は『平ジェネFOREVER』より良かったと思います。
第七位！
2018-12-16
『ドラゴンボール超 ブロリー』感想─ブロリーというキャラを描く名作
去年の記事ですよこれ。ブロリーに関するあれやこれやを書いた記事ですね。未だにどうも微妙と言いたい勢がこの記事にたどり着くことがあるらしく、内容読んでがっかりしてるんじゃないんでしょうか。知りませんが。
第六位！
2018-12-09
『Undertale』でGルートクリア前にリセットすることについて
この手の思想系、基本的にアルファぐらいじゃないと伸びないと思っていて、実際僕のブログの思想系記事一切伸びませんでした。0とかザラ。そんなに数はないけど……。まあでも去年のこの記事が伸びたのは『DELTARUNE』効果ですかね？
第五位！
2019-02-21
『コードギアス 復活のルルーシュ』感想─文字通りの「復活」、コードギアス完結作として相応しい名作。
『復活のルルーシュ』感想記事です。いや、正直言ってボロクソにいうつもりでいたので本当に当たりでした。ただ、記事内ではぼかして書いてますけどナイトメアに関しては全く……いや、これ以上は何も言えないですね。
第四位！
2019-02-15
『劇場版 幼女戦記』感想─共産主義への痛烈な風刺、存在Xの存在感消えぬ続編。
僕は記事の文字数をAmazonの商品リンクで稼ぐことが多々あり、この記事もその類です。正直歴史に全く明るくないのでそういう方面が強めな『幼女戦記』の感想は非常に書きづらかったですね。ただ、それでもギアスよりまあまあ伸びてるのは書いた時期の問題かなと思います。
第三位！
2018-11-26
『ポケモンLet's Go』でアポロが繰り出してきたまもる+じばくのコンボの凄さについて。
このブログについて、とかの記事を除くとこの記事ブログ開設から四番目のやつなんですよね。なんで未だに伸びてるのか本気でわかんない。結構「アポロ 何階」とかでもサジェストされるらしく、そういうの見るとなんか本気で申し訳なくなります。『Let's Goピカチュウ/イーブイ 』は増田さんによる田尻さんの再解釈のゲームとして完成度が高いです。
第二位！
2019-01-20
『ALTER EGO』感想─自我をあらしめよ、そしてギャルゲーせよ。
まず本気で謝りたいです。まあ底辺ブログだから三桁行かないPV数とは言えこれがまあまあ伸びてる現象がやや怖いですね。万が一公式に捕捉された時が一番。とはいえ、『ALTER EGO』は大野さん(大野さん=『ALTER EGO』の全体的なディレクションを行った人。シナリオもほぼこの人らしい)の最もリビドーに近いギャルゲーであるという考察はTwitterから得ることができました。
第一位！
2019-01-06
【遊戯王OCG】『幻影騎士団』のリンクデッキ構築。【リンク幻影騎士団】
すみません、ちょっと泣いていいですか？
はい、あの、本当に想定外でして。まあ、タイトルに検索を意識したりしましたけど、まさかここまで伸びるとか思わないじゃないですか。これに関しては本当に僕の判断ミスです。
いかかでしたでしょうか？このブログの継続的な読者が果たしてどれだけいるのかは不明ですが、そう言った人が読むのかどうかも不明ですが、とりあえずこう言った結果になりました！
二月の記事がそこまでで、それ以前の記事がだんだんと伸び始めているのはやはりあの、Googleの評価が上がってきた、ということなのでしょうか。まあ技術的なことはよくわかりませんが、とりあえず書いていくだけですね。
ネタ、どうしよう。
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