ブログを半年間続けてみた所感と、改めてこのブログとは何か、という話をしてみた。
『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』、高クオリティの深いストーリーと女達の巨大感情の合わせ技ですごいので皆さん見てくださいね。自分のプレゼン用文章の作成力のなさに泣いています。
まずダイレクト・マーケティングから始まる所感とこのブログについての記事もそうそう無いと自負しています。
さて、今回の記事は(ネタ切れなので)ブログを半年間、やってみての所感と、そして半年越しに書く「自分のブログとは一体何か」という話をしていこうかと。
PVがつくかどうかは果てしなく疑問ですけど。
ブログ始めたきっかけ
そもそものきっかけは自分の考えてることとかを記録するために始めたんですよね。あとは『2001年』より『2010年』の方が面白いって話をするため。だから目的は達成されたんですけど、せっかくだしネット上で承認欲求を満たしてみるものいいかなと思い未だに続けてます。
まあ毎日更新なんて元々できてない上にする気もないですが、たまに一週間開けちゃうのはブログを趣味にしたいならどうかと思いますね。皆さんも人気ブロガーになりたいなら少なくとも3ヶ月は毎日やった方がいいですよ。
半年ブログやってみての感想
一言で言うならば「楽しくはない」てすね。
何故ならば。全く反応がないからです。
所謂SEO対策とかブログに読者が流入しやすい工夫とかは一切してないので数が増えにくいのは一向に構わないんですが(そもそもそれが目的だったらもっと全力でやってるので)、問題はブログの記事に対する反応が数字以外に何もない、というところです。
スターがついたのも一度だけ、コメントやはてブや言及などは一度もされたことがないんですね。
漫画はアンケートも重要なファクターですが、なによりも読者からのダイレクトな反応を重視する、と言う話があります。『オバQ』が読者からの反響がなくて連載終了した、と言う話もあるぐらいです(当然、すぐに再開させられましたが)。
この話からわかるのはちゃんと気持ちは送ろうと言う話と、いいものに対してわざわざ良いと言う人間はそこまで多くない、と言う話です。まあ当然なんですよね、文句がないのに敢えて言う馬鹿はいませんから。
閑話休題。僕は自分のブログが『オバQ』のように良いものだとは決して思っていません。そこまで自惚れた人間にはなれません。だからこそ、このブログを読んだ読者の反応が欲しいわけです。
誰かが言っていましたが、「届かない信者の声より、届くアンチの声」、なんて考え方もあります。実際、反応が全くないのは結構辛いものです。SNSにシェアもされませんし。
以上、愚痴でした。
このブログの方向性について
でまあ半年やってこのブログの方向性もだいぶ固まってきましたね。
一応ジャンルとしては備忘録扱いなんですが、まあ実質的に感想ブログになってますからね。事実、たまにネタに困って書くお気持ち長文系の記事、多分タイトルもあって全く読まれませんからね。まああの手の話題は他のアルファの方が発信力ありますからね。検索流入意識も全くしてないですし。
ちなみに一番人気は遊戯王の幻影騎士団のデッキ構築の記事です。未だに人気です。
でも作品に対するお気持ち長文は案外読まれるんですよね。最たる例っつっても一つぐらいしかないですけど『Undertale』のやつとか。ああ、もう一つありましたわ。『ピカブイ』のアポロの話もそうでしたね。
というわけで(?)今後も感想メインでやりつつたまにお気持ち、そして今後は新しい風としてちゃんとした考察の文章も書きたいと思っています。
いつもいつも感想の体で内容の無い「無」の文章を量産してますからね。一応たどり着いてもらってるんだから『やが君』記事みたいな割とちゃんとした内容の記事を読ませたいわけで。まあでも内容が無なのはそもそも僕がその作品のことを全く理解してないからなんですけどね。僕は無知の自覚ぐらいはできます。
締めのお言葉
最後に。
推し作品貼っとくんでよろしくお願いしますね。
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『やがて君になる』は絶対にアニメじゃなく原作を読んでください。アニメから入っても不幸になるだけです。