アクト-レヴュードライブ

備忘録的なものです。

北海道コミティア11の個人的なレポでは無い何か。

北海道コミティア11、行った方はどれだけいるのでしょうか。知りませんが……。どうでもいいですが、これかなりの個人情報ですね。悪用されたら恐ろしい。まあいいんですが。

書き出しが情緒不安定なT.A.W.O.です。今回の方ティアはかなりリアルなスケジュールがギリギリということもありだいぶ大変でしたが、楽しかったです。

流石に三度目ともなるとイベント自体の空気にも慣れ、また同じ会場で二回目ということもあり、非常に慣れた感じで見回っていました。今回も中々な盛況具合で、僕が行った時でも五十人以上はいたんじゃないかと思います。

今回は資金をまあまあ潤沢にして行ったので余裕はありました。まぁ、何となく琴線に触れるものが少なかったんですが。

とはいえ見つけたものは全て満足度が高く、非常に充実した時間だったと言えます。

 

今回もお手紙の差し入れをさせてもらったんですが、あまりにも時間がなく、書きたいこと、伝えたいことがまともに書けず、あまり満足のいくものが書けなかったのが心残りです。次回の……では、もっとちゃんとしたものを渡したいですね。

 

では個別の感想を述べていきますか。

比間先生は前回見本誌を読んで、その強烈な作風にガッツリ魅了されて……ヘテロなのにすっかりファンですね。女の子が可愛いのも一因だとは思いますが……。

 

マジで通りすがりに見てたら絵柄がバッチリハマりすぎてヤバかったですね。もっと余裕があればイラスト本全部欲しかったんですけど実際には自制が働いてしまいました……。こういう感じのイラストに弱いのもあり、ドチャクソ好きですね。

 

名前を間違えるという痛恨のミス。どうもかなり名高い方だというのは終わった後に知りました。いやー、まだまだ世間は広い。風景イラストも魅力ですが、女の子がかわいいという点が一番な強みでは?と思いますね。

 

この方も一目惚れです。所謂「つくみずイラスト」的なテイストのイラストで、要するに好み一直線なんですが。後絶対ネコに執着心持ってると感じていますが……。

 

言わずもがなですね。僕のブログの読者(いるのか?)ならご存知ピラニアよりも知っているでしょう。不朽の名作『おまえをリコーダーで殴りたい2』です。おまリコシリーズは全作品作風が異なり、その全てが面白いというミラクルな作品であり、更に言えば僕に突き刺さって猛烈な影響を与えてくれた作品です。一時期自我自我ばっか言ってたのは黒歴史

既に持ってる『2』を買うときに物凄く妙な顔をされましたが、これには理由が二つあって、一つは何かしら貢献したいな……というのと、もう一つは、おまリコで『2』だけが直接手に入れられなかったんですね。当時は東京の方で初頒布で、僕は当然行けなかった。まあ通販で買ったのでそれは良いんですが、何となく個人的に後味の良くないものが残っていた。前回は余裕が無く、じゃあいい機会だし……ということです。言ってて恥ずかしくなってきた。

ペーパーの作品も凄く楽しみですし、生きねば……って感じですね。

 

というわけで個人的レポのような何かもここで終わりです。今回は学校帰りに直で行ったので制服着てるのがだいぶキツかったんですが、思ったりコートで隠れたので結果オーライでした!お疲れ様でした!